トリミングのご案内

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院内感染を防ぐため、毎年の狂犬病予防接種と混合ワクチンの予防接種が済んでいるかの確認をさせていただきます。
他院で接種している場合は接種証明書などをお持ちください。

トリミング・シャンプー

15kg未満のワンちゃん

トリミング・シャンプーのご利用は事前に予約が必要です。
空き状況については、右のカレンダーをご確認のうえ、お電話またはご来院の際にご予約ください。

ワンちゃんの状態を考慮しながらトリミング等を行いますので、ご要望・ご相談がございましたら、遠慮なくお申し付けください。

15kg以上のワンちゃん

現在、15kg以上の大型犬、ネコちゃんのトリミング・シャンプーは受け付けておりません。
爪切りや肛門線処置などのお手入れは可能です。毛玉処置についてはお問い合わせください。

トリミング・シャンプー

2024年12月
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2025年1月
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各種コースのご紹介

シャンプーコース(カットが必要ないワンちゃん)
  • シャンプー
  • 爪切り
  • 肛門線処置
  • 耳そうじ
  • 足裏バリカン
  • 足回りカット
トリミングコース(カットが必要なワンちゃん)

シャンプーコースに「全身カットまたは部分カット」を加えたコースです。

シャンプーコースの内容 + 全身カットor部分カット

薬浴シャンプーコース

皮膚症状(かゆみや赤みなど)があるワンちゃん、獣医師に皮膚病と診断されたことがあるワンちゃんにおすすめのコースです。
トリミングコースに追加することもできます。

▼皮膚病と診断されたワンちゃんの薬浴シャンプーと内服による改善例

  • 薬浴シャンプー前の写真治療前
  • 薬浴シャンプー後の写真薬浴シャンプー後および内服治療後

週1回の薬浴シャンプーを数ヶ月継続し、皮膚の状態が改善しました。

ご自宅用の薬浴シャンプーの販売も行っております。詳しくはスタッフにお問い合わせください。

お手入れ

下記のお手入れに限り、通常の診察時間にご予約が可能です。

@爪切り
犬 猫 ウサギ

【お手入れの目安:1ヵ月〜1.5ヵ月】

爪の伸びは散歩時間や歩きかた、爪研ぎ回数や年齢により様々ですが、伸びすぎると肉球に刺さる・引っかけて折れるなど怪我をしてしまうことがあります。
爪が長い状態が続くと中の血管や神経が長く伸びてしまい、怪我のリスクが上がります。

A肛門腺処置
犬 猫

【お手入れの目安:1ヵ月〜2ヵ月】

肛門周囲にある独特なニオイの液が溜る袋のお手入れです
体質により液が出しづらい子は定期にお手入れが必要で、溜りすぎると袋が化膿したり破裂してトラブルを起こす可能性があります。
ごく稀に猫でも破裂してしまうことがあるので、お尻を舐めたりこすったり気にする仕草が見られるときは要注意です。

B耳そうじ
犬 猫 ウサギ

【お手入れの目安:体質によりバラバラ】

耳の中がきれいな子はお手入れをしないことがありますが、垂れ耳、耳毛が多量、皮膚が弱いなど体質によっては定期的なお手入れが必要な場合があります。
特に外耳炎を起こしやすい体質の子はお家で週1〜3回のお手入れが必要になることがありますので、正しい耳そうじの方法をご相談ください。

C足裏バリカン
犬

【お手入れの目安:1ヵ月またはトリミングの際】

足裏の毛が伸びると、歩くときに滑りやすくなり身体を痛めてしまうことがあります。
特に膝や腰が弱いワンちゃんは怪我の原因になりますので、定期的なお手入れがお勧めです。

D部分カット・毛玉取り
犬 猫 ウサギ

【お手入れの目安:状況により相談】

目の周り、お尻など汚れやすい所、足先周り、少量の毛玉刈りなど、部分的なお手入れ相談もお受けしています。
※ただし、カットする毛の量や動物の性格によりお受けできないことがあります。スタッフにご相談ください。